技術

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 12:33:14.31 ID:CAP_USER.net
    使いたい! 飛行機の自動クリーニングトイレをボーイングが開発 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160307-00010000-sorae_jp-sctch
    紫外線で室内を殺菌しつくす飛行機のトイレをボーイングが開発、実際に動く様子はこんな感じ - GIGAZINE
    http://gigazine.net/news/20160307-boeing-self-cleaning-lavatory/


    飛行機でちょっと気になるのが「トイレの清潔さ」。世界各国たくさんの人が利用する場所ですし、飛行機の移動で疲れていると普段よりも病気をもらいやすい気すらしてしまいます。
    そんな飛行機のトイレ事情を改善すべく、ボーイングが「飛行機の自動クリーニングトイレ」を開発しました。
     
    このボーイングの自動クリーニングトイレは「紫外線」を利用します。トイレに備え付けられた複数の紫外線ライトが便座や個室全体に照射されることにより、「病原菌を99%除去」できるんだとか! 
    おお、これくらいの除菌力なら、かなり病気をもらう確率は減りそうですね! また紫外線ライトは病原菌には効果があるものの、人には害がないレベルに調整されています。
     
    ボーイングでエンジニアを務めるJamie Childress氏はこの自動クリーニングトイレについて、以下のように語っています。
    「この紫外線ライトは病原菌の外壁を分子的に振動させることにより、既知のバクテリアを文字取り”爆発“させる事ができます」。紫外線ライトってそんなふうに働いていたんですね…。
    さらに、このライトはバクテリアが原因の「悪臭」を防ぐこともできるんだそうです。
     
    この自動クリーニングトイレの具体的な導入時期は、現時点では決まっていません。しかし、飛行機で座席や機内食の次に気になるのがトイレの清潔さ。
    この先進的なトイレが早く実際の飛行機に導入されることを、ぜひぜひ願いたいものです。

    引用元: ・【技術】紫外線で室内を殺菌しつくす飛行機のトイレをボーイングが開発

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    1: 海江田三郎 ★ 2016/02/17(水) 16:51:19.16 ID:CAP_USER.net
    http://japanese.engadget.com/2016/02/17/5d-360tb-5/
    no title

    英サウサンプトン大学の科学者が、ほぼ永久にデータが消えない「5次元データーストレージ」を開発しました。
    この5次元ストレージは、ガラスにフェムト秒レーザーでナノ構造を書き込む技術を使ってデータを記録します。
    記録したデータは読み出し専用となるものの、最大360TBものデータを、ほぼ永久に保存できるとのこと。
    サウサンプトン大学では2011年にフェムト秒レーザーを用いたナノ構造化ガラスの製作に成功し、
    2013年には300KBのテキストデータを 5D 保存することにも成功していました。
    今回の発表ではその記録容量を最大360TBにまで引き上げ、「世界人権宣言」やニュートンが記した「光学」、
    「大憲章(マグナ・カルタ)」、「欽定訳聖書」といった書物を実際に記録。実用段階に入ってきたことをアピールしています。

    5D保存の仕方を大雑把に説明すると、ガラス基材の中に 5マイクロメートル間隔で重なる3層構造で、
    ナノサイズのドットに大きさや方向の変化を加える事で5次元構造を構成します。記録したデータはマイクロスコープと
    ポラライザー(偏光子)の組み合わせで読みだすことが可能です。

    https://youtu.be/OP15blgK5oU


    5次元ストレージは基材がガラスでできているため耐久性が高く、保存環境を選びません。
    大学によると約1000℃までの耐熱性があり、常温ならほぼ永久に、さらに190℃の高温に晒したとしてもおよそ
    138億年ものデータ保持能力があるとのこと。
    研究チームのピーター・カザンスキー教授は、「将来の世代にまでデータを残せる技術を開発できたことに
    興奮している。この技術は人類が得てきた全知識を、未来永劫にわたり残すことができるだろう」とコメントしています。
    なお、サウサンプトン大学はこのストレージ技術を商業利用すべく、製造面でのパートナーを探しているとのこと。

    論文は「5D Data Storage by Ultrafast Laser Writing in Glass」:J. Zhang, A. ?erkauskait?, R. Drevinskas, A. Patel, M. Beresna, P. G. Kazansky

     ちなみにこの技術、ガラスに大量にデータを記録できるため、開発段階からしばしば映画『スーパーマンII』の
    メモリー・クリスタルに例えられています。

    引用元: ・【技術】永久にデータが消えない「5次元データーストレージ」を開発 最大360TBのデータを保存可能

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    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/02/24(水) 17:55:55.26 ID:CAP_USER.net
    雪の不整地も難なく二足歩行、人型ロボット「アトラス」が大幅進化 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00010009-newswitch-sctch


    九転び十起きも? グーグル傘下の米ボストンダイナミクスが映像公開

     グーグル傘下の米ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)による人型二足歩行ロボット「アトラス(Atlas)」が大幅に進化を遂げたようだ。
    ユーチューブに23日、動画が公開された。DARPAロボティクスチャレンジ(DRC)で使われた以前のアトラスに比べると、動きが格段に滑らかになり、かつ歩行のバランスが良く、
    安定しているように見える。

     バッテリーを内蔵し、油圧駆動で手足を動かす。外部と接続するワイヤ類は一切ない。身長はDRCのアトラスより頭一つ低い175cm、重量は約82kg。
    動画では二足歩行で歩き出し、自分でドアを開けて屋外に出た後、ときどき足を取られてよろけながらも、雪が少し積もった林の中を転倒せずに闊歩する様子が紹介されている。

     頭部に取り付けられたレーザーレーダーのライダー(LIDAR)と、対象物までの距離が分かるステレオセンサーで周囲の障害物を避ける機能を持ち、
    地面の状態を予測しながら歩行できるという。
    さらに体や足に装着したセンサーで体重移動を計測し、バランスを取りながら歩くことができる。

     このほか、両手で挟むような形で10ポンド(4.5kg)の箱を持ち上げ、所定の場所に置く屋内作業の映像も。
    人間に作業を邪魔され、持ち上げようとしていた箱を床の上でちょこちょこ動かされても、ロボットがその箱を追い続け、かがんで持ち上げようとする。
    それどころか、アトラス自身が棒で突かれて倒されても、自分で立ち上がる姿は健気にさえ映る。

     人型ロボットはDRCの競技でも、不整地で倒れて二度と起き上がれないものが多い。
    このビデオを見る限り、新型アトラスは災害現場や過酷な作業現場でも十分使えそうな、ヘビーデューティーさと復元力を兼ね備えているようだ。

    映像は
    https://www.youtube.com/watch?v=rVlhMGQgDkY


    引用元: ・【ロボット工学】雪の不整地も難なく二足歩行、人型ロボット「アトラス」が大幅進化

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