1: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:27:06.48 ID:CAP_USER9
数十人の国際的に著名な研究者たちが関わるメタアナリシスにより、セロトニン遺伝子・ストレス・うつ病などの相互関係について調べた2003年の研究結果は的外れな内容であった可能性が示唆されています。
科学者たちはこれまで長年にわたって、ストレスにさらされた人の脳内で「セロトニン」に関連する遺伝子がうつ病にどのような影響を及ぼすのかを研究してきました。
「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と呼ばれる抗うつ薬が臨床的にうつ病患者の症状をかなりの割合で和らげることからも、多くの科学者たちが「セロトニンに影響を及ぼす遺伝子の違いがうつ病の発症リスクと関連している可能性が高い」と考えていました。
実際、「2003年に公開された著名な研究論文」では、遺伝子変異を持つ個体は生活上のストレスにさらされた時にうつ病を発症する可能性がより高い、と記しています。
この2003年の研究以降の十数年の間に多くの科学者たちがセロトニン・遺伝子・ストレスについての研究を行ってきたことから、ワシントン大学医学部の研究者たちは過去10年分あまりの調査データをメタアナリシスしたところ、セロトニン遺伝子・うつ病・ストレスという3つの要素の間に明確な関連性は見つけられなかったそうです。
「研究結果が間違っているかもしれない」ということはよくあることで、実際、オープンアクセスの科学雑誌PLOS ONE上で近年公開された研究の半分は再現可能もしくは実証したり時間をかけて証明されたりしたものではないとのこと。
間違いを指摘される形となった2003年に公開された論文は、これまでに4000回以上にわたって同分野の研究論文上で引用されており、同研究論文を引用した「セロトニン遺伝子」「ストレスのかかる生活習慣」「うつ病リスクとの関連性」といったテーマの論文は100件以上発表されています。
今回のメタアナリシスの結果をまとめた論文はJournal of Molecular Psychiatry上で公開されています。
研究グループを率いたのは医学と生物統計学の助教授であるロバート・C・カルバーハウス氏で、「我々の目標は、セロトニン遺伝子とうつ病に関するデータをすべて集め、内容を見直すことでした」「我々はすべてのデータで同じ統計分析を行って結果を組み合わせたあと、セロトニン遺伝子はうつ病が引き起こすストレス変化に影響を及ぼさないことを確認しました」としています。
これまで、同分野の研究では遺伝子変異を持つ患者はストレスを受けるとうつ病を発症する可能性が高いと言われてきました。
メタアナリシスに携わった医学博士のラウラ・ジーン・ビェルト氏は「セロトニン遺伝子の変異により『ストレスを受けたときにうつ病に陥りやすくなる』という考えは、これまでとても合理的な仮説であった」と語っています。
ただし、今回の研究結果は、これまで考えられてきたような「特定の遺伝子がうつ病と関連している」ということを否定していますが、「ストレスがうつ病に関連していること」および、「遺伝学がうつ病に関連していること」はメタアナリシスの結果からも明らかだそうです。
なお、カルバーハウス氏とビェルト氏は、特定のセロトニン遺伝子がうつ病の潜在的危険因子から除外されたことで、研究者はうつ病発症に影響を与える可能性のある他の遺伝子や環境に焦点を当てることができるようになると述べています。
http://gigazine.net/news/20170417-genetic-link-stress-depression/
★1:2017/04/18(火) 00:48:50.00
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492444130/
科学者たちはこれまで長年にわたって、ストレスにさらされた人の脳内で「セロトニン」に関連する遺伝子がうつ病にどのような影響を及ぼすのかを研究してきました。
「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と呼ばれる抗うつ薬が臨床的にうつ病患者の症状をかなりの割合で和らげることからも、多くの科学者たちが「セロトニンに影響を及ぼす遺伝子の違いがうつ病の発症リスクと関連している可能性が高い」と考えていました。
実際、「2003年に公開された著名な研究論文」では、遺伝子変異を持つ個体は生活上のストレスにさらされた時にうつ病を発症する可能性がより高い、と記しています。
この2003年の研究以降の十数年の間に多くの科学者たちがセロトニン・遺伝子・ストレスについての研究を行ってきたことから、ワシントン大学医学部の研究者たちは過去10年分あまりの調査データをメタアナリシスしたところ、セロトニン遺伝子・うつ病・ストレスという3つの要素の間に明確な関連性は見つけられなかったそうです。
「研究結果が間違っているかもしれない」ということはよくあることで、実際、オープンアクセスの科学雑誌PLOS ONE上で近年公開された研究の半分は再現可能もしくは実証したり時間をかけて証明されたりしたものではないとのこと。
間違いを指摘される形となった2003年に公開された論文は、これまでに4000回以上にわたって同分野の研究論文上で引用されており、同研究論文を引用した「セロトニン遺伝子」「ストレスのかかる生活習慣」「うつ病リスクとの関連性」といったテーマの論文は100件以上発表されています。
今回のメタアナリシスの結果をまとめた論文はJournal of Molecular Psychiatry上で公開されています。
研究グループを率いたのは医学と生物統計学の助教授であるロバート・C・カルバーハウス氏で、「我々の目標は、セロトニン遺伝子とうつ病に関するデータをすべて集め、内容を見直すことでした」「我々はすべてのデータで同じ統計分析を行って結果を組み合わせたあと、セロトニン遺伝子はうつ病が引き起こすストレス変化に影響を及ぼさないことを確認しました」としています。
これまで、同分野の研究では遺伝子変異を持つ患者はストレスを受けるとうつ病を発症する可能性が高いと言われてきました。
メタアナリシスに携わった医学博士のラウラ・ジーン・ビェルト氏は「セロトニン遺伝子の変異により『ストレスを受けたときにうつ病に陥りやすくなる』という考えは、これまでとても合理的な仮説であった」と語っています。
ただし、今回の研究結果は、これまで考えられてきたような「特定の遺伝子がうつ病と関連している」ということを否定していますが、「ストレスがうつ病に関連していること」および、「遺伝学がうつ病に関連していること」はメタアナリシスの結果からも明らかだそうです。
なお、カルバーハウス氏とビェルト氏は、特定のセロトニン遺伝子がうつ病の潜在的危険因子から除外されたことで、研究者はうつ病発症に影響を与える可能性のある他の遺伝子や環境に焦点を当てることができるようになると述べています。
http://gigazine.net/news/20170417-genetic-link-stress-depression/
★1:2017/04/18(火) 00:48:50.00
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492444130/
引用元: ・【医学】セロトニンとうつ病との関係を調べた研究結果が的外れであった可能性★2
2: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:29:11.64 ID:1XM11oUEO
これまでの薬は効かない薬になるのか
32: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:46:50.85 ID:rvhQzwRp0
>>2
作用機序はわからないけどとにかく効くことは効くようだ
作用機序はわからないけどとにかく効くことは効くようだ
147: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:58:50.93 ID:EPWRqwk/0
>>32
結構な割合で効かない人が居る事から「うつ病本体ではない」ことが確認される結果となった
結構な割合で効かない人が居る事から「うつ病本体ではない」ことが確認される結果となった
149: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:02:18.05 ID:krDFJTXKO
>>147
まじないだろうが健康食品だろうが効く人には効くし効かない人には効かないだろう…
まじないだろうが健康食品だろうが効く人には効くし効かない人には効かないだろう…
5: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:31:37.64 ID:8D5m6WH10
この論文が間違ってるのでは?
9: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:35:15.41 ID:2wsls5QZ0
>>5
メタアナリシスだから信頼性はたかい
メタアナリシスだから信頼性はたかい
73: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:06:35.48 ID:CkBr4Dqk0
>「選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)」と呼ばれる抗うつ薬が臨床的にうつ病患者の症状をかなりの割合で和らげる
この部分みんな読まないだろうなあ
「理屈より事実」みたいなの好きなはずなのに
この部分みんな読まないだろうなあ
「理屈より事実」みたいなの好きなはずなのに
19: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:40:40.81 ID:IHtskkpc0
セロトニン遺伝子が変異してても影響がないってのもおかしな話なので、
- セロトニン遺伝子だと思ってたがその部分は実は大して聞いてない
- セロトニン遺伝子の変異してる人は何らかの代償機構がある
などなど様々状況が考えられるので、研究費くれという話になると思う
- セロトニン遺伝子だと思ってたがその部分は実は大して聞いてない
- セロトニン遺伝子の変異してる人は何らかの代償機構がある
などなど様々状況が考えられるので、研究費くれという話になると思う
22: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:42:35.64 ID:gCzllY2o0
>>19
そういう話なのか。
この中途半端な記事をみて早まって治療を辞める人が
出たらどうするんだw
そういう話なのか。
この中途半端な記事をみて早まって治療を辞める人が
出たらどうするんだw
80: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:11:30.08 ID:IHtskkpc0
- SSRIが効くうつ病患者が相当数いる
- 今回調べた遺伝子の変異とうつ病には関連が見られなかった
この結果と矛盾しない仮説を立てなさい、は高校生とかにはいい課題かな
- 今回調べた遺伝子の変異とうつ病には関連が見られなかった
この結果と矛盾しない仮説を立てなさい、は高校生とかにはいい課題かな
3: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:30:46.60 ID:adpnU8h/0
うつ病はあまえ
と大日本帝国式にやるわけだなwww
と大日本帝国式にやるわけだなwww
10: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:35:17.33 ID:MItq6+RH0
>>3
鬱病とは不安定階級社会、世代間経験格差と自由競争の加熱が生み出す先進国病、ようは不安定と自由競争の不条理が根本原因だと思うよ。
鬱病とは不安定階級社会、世代間経験格差と自由競争の加熱が生み出す先進国病、ようは不安定と自由競争の不条理が根本原因だと思うよ。
14: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:37:35.10 ID:Nne6RcI40
>>10
つまり年金廃止と解雇自由化が必要ってことだな
つまり年金廃止と解雇自由化が必要ってことだな
65: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:02:57.67 ID:jMF5TrRN0
>>10
単に理想と現実の自分のギャップに耐えられないだけかと思ってたわ
単に理想と現実の自分のギャップに耐えられないだけかと思ってたわ
76: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:07:40.25 ID:eIpPhMaX0
>>10
つまり「あまえ」ってことか…
つまり「あまえ」ってことか…
13: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:36:25.03 ID:mmMU0RG30
>>3
ヒロポン使えば済むからなw
ヒロポン離れで鬱や引きこもりやニートが増えた
ヒロポンで捕まる人には鬱が居ない
ヒロポン使えば済むからなw
ヒロポン離れで鬱や引きこもりやニートが増えた
ヒロポンで捕まる人には鬱が居ない
18: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:40:07.66 ID:qmm/niLm0
>>13
シャブ中は切れると鬱だが(笑
鬱や不安ならまだいいけど、ギブハブ妄想とか大変
シャブ中は切れると鬱だが(笑
鬱や不安ならまだいいけど、ギブハブ妄想とか大変
6: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:33:42.92 ID:TkYyM9vN0
はわわゎ...クスリの大事なヘビーユーザー様が流言飛語に
惑わされ軽挙妄動に奔りませんように...安心して飲み続けて
惑わされ軽挙妄動に奔りませんように...安心して飲み続けて
56: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:00:51.45 ID:1gbpSitO0
>>6
根拠が崩れたなら、厚労省は、認可を取り消すべきだな。
根拠が崩れたなら、厚労省は、認可を取り消すべきだな。
7: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:34:22.21 ID:o47gYWqT0
パキシルとやらを2年ほど続けたが、副作用ばっかりで効果が感じられないから、
医者に通うの止めたわ。インポになるしな。
医者に通うの止めたわ。インポになるしな。
29: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:46:25.49 ID:Y+fsrENL0
>>7
シャンビリ辛かったしょ
シャンビリ辛かったしょ
34: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:48:51.48 ID:rvhQzwRp0
>>7
そんな古い薬飲んでるからだよ
SSRIならレクサプロかイフェクサー飲みなよ
そんな古い薬飲んでるからだよ
SSRIならレクサプロかイフェクサー飲みなよ
85: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:13:55.45 ID:NMAOlwYY0
>>7
鬱なんてぶっちゃけ脳と身体の極度の疲労
疲労が酷すぎて回復力まで減少してる状態
ストレス環境から離れてゆっくり寝れば治る
鬱なんてぶっちゃけ脳と身体の極度の疲労
疲労が酷すぎて回復力まで減少してる状態
ストレス環境から離れてゆっくり寝れば治る
8: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:34:33.53 ID:2wsls5QZ0
セロトニン遺伝子が関与してないだけで、セロトニンそのものは関与してるってこと?
11: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:35:58.24 ID:PfX+kyhg0
>>「研究結果が間違っているかもしれない」ということはよくあることで
つまり、今回の論文も間違ってるかもしれないという事
つまり、今回の論文も間違ってるかもしれないという事
23: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:43:09.18 ID:eC1MaNms0
セロトニントランスポーターの遺伝子多型がうつ病の脆弱性と関連があって、
ストレッサーと組み合わさると発症する、と習った記憶があるけど
ストレッサーと組み合わさると発症する、と習った記憶があるけど
24: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:43:26.43 ID:dOok9XlU0
× うつは甘え
○甘えられないからうつになる
○甘えられないからうつになる
35: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:49:35.41 ID:K0EOi9820
SSRIてアメリカで効かないって集団訴訟起こされてなかったっけ?
36: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:49:36.46 ID:43l98+QbO
パキシルは社交不安障害にはすごく効いた
38: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:51:20.39 ID:rvhQzwRp0
まあSSRIは総じてあんまり効く薬という印象はないな
副作用も多いけど三環系はかなり確実に効く
副作用も多いけど三環系はかなり確実に効く
48: 名無しさん 2017/04/18(火) 07:58:38.43 ID:dj9C9N2o0
>>38
SSRIはもはや抗鬱より不安障害がメインだろ
社会不安障害や強迫性障害には確実に効く
SSRIはもはや抗鬱より不安障害がメインだろ
社会不安障害や強迫性障害には確実に効く
53: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:00:17.80 ID:QjYU+FTj0
えーじゃデプロメール処方さされてるウチの奥さん
とにかく明るくしとけ引きこもるな晴れたら一緒に外に出ようってしてきたのにダメだったのかな
とにかく明るくしとけ引きこもるな晴れたら一緒に外に出ようってしてきたのにダメだったのかな
72: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:06:32.22 ID:ttK9WWwM0
>>53
引きこもると鬱になる
晴れたら日光浴びた方がいいは統計的にみてあってるよ
日本で1番自殺率が高い秋田県は日照時間が少ない冬に自殺率が跳ね上がる(北欧も同じ)
基本的には日照時間と自殺率は関係ある(もちろん失業率など他の要因もあるが)
引きこもると鬱になる
晴れたら日光浴びた方がいいは統計的にみてあってるよ
日本で1番自殺率が高い秋田県は日照時間が少ない冬に自殺率が跳ね上がる(北欧も同じ)
基本的には日照時間と自殺率は関係ある(もちろん失業率など他の要因もあるが)
91: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:17:39.10 ID:Ulic3kE+0
>>72
このグラフ累積光量でも作って欲しいな
このグラフ累積光量でも作って欲しいな
75: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:07:36.23 ID:ttK9WWwM0
>>53
セロトニンが否定されても
日照時間と自殺率の関係は否定されて無いからな
セロトニンが否定されても
日照時間と自殺率の関係は否定されて無いからな
87: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:15:12.18 ID:nqpOWltc0
日照時間ということはビタミンD、カルシウム関係かな。
あと抑うつ状態は前頭葉の腹内側皮質とか眼窩上皮質の生理活動が停滞してるらしいんだよね。
ここはセロトニン神経と関わりが深いところじゃないか。
交感神経系ももちろん関係しているけど。
あと抑うつ状態は前頭葉の腹内側皮質とか眼窩上皮質の生理活動が停滞してるらしいんだよね。
ここはセロトニン神経と関わりが深いところじゃないか。
交感神経系ももちろん関係しているけど。
61: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:01:43.35 ID:e6sNrXqn0
ダイエットのために肉を食べるの止めたら
鬱状態になった
セロトニンとは関係なくストレスが原因かも知れないが
鬱状態になった
セロトニンとは関係なくストレスが原因かも知れないが
70: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:06:03.65 ID:gCzllY2o0
>>61
やっぱ肉食べたら元気が出るんだよ。
本能だな。
たまにはステーキ食べなきゃ。
やっぱ肉食べたら元気が出るんだよ。
本能だな。
たまにはステーキ食べなきゃ。
130: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:45:58.12 ID:YW29btOf0
>>61
いやいや
脳内伝達物質の成分は主にタンパク質と脂肪だから
肉や魚、豆類食ってないと材料が枯渇すんだよ
代謝回路回す為の成分が枯渇するので
体力は落ちるし頭はおかしくなるし良い事ない
人間は雑食なんだから食べれるもんは全部食う事だよ
いやいや
脳内伝達物質の成分は主にタンパク質と脂肪だから
肉や魚、豆類食ってないと材料が枯渇すんだよ
代謝回路回す為の成分が枯渇するので
体力は落ちるし頭はおかしくなるし良い事ない
人間は雑食なんだから食べれるもんは全部食う事だよ
66: 名無しさん 2017/04/18(火) 08:03:14.78 ID:Dk6KVwbC0
中毒性の無いヒロポンつくれば鬱なんて解決や
148: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:01:46.59 ID:/RNdtNeM0
うつ病の原因は2種類あるんだよ
一つは、ストレスで発症するうつ病。これは誰でもなる可能性がある
もう一つは、遺伝によって発病するうつ病
今回は、遺伝によって発病するうつ病が、セロトニン遺伝子と関係がなさそうだという研究結果
ストレスによって発病するうつ病には関係が無い
実験では、マウスに繰り返し電撃を加えてうつ病にする
ストレスを加えればメダカでもうつ病になる
一つは、ストレスで発症するうつ病。これは誰でもなる可能性がある
もう一つは、遺伝によって発病するうつ病
今回は、遺伝によって発病するうつ病が、セロトニン遺伝子と関係がなさそうだという研究結果
ストレスによって発病するうつ病には関係が無い
実験では、マウスに繰り返し電撃を加えてうつ病にする
ストレスを加えればメダカでもうつ病になる
157: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:17:44.53 ID:YW29btOf0
>>148
あと今では抗生剤にもうつ発症リスクがあると言われてる
受容体をアップレギュレーションしたりDNA複製にエラーを生じさせたり
神経伝達物質に関与する腸内細菌を殺してしまったりと
抗生剤での治療後の精神疾患発症率や自殺率を跳ねあげさせてる
あと今では抗生剤にもうつ発症リスクがあると言われてる
受容体をアップレギュレーションしたりDNA複製にエラーを生じさせたり
神経伝達物質に関与する腸内細菌を殺してしまったりと
抗生剤での治療後の精神疾患発症率や自殺率を跳ねあげさせてる
162: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:24:59.62 ID:YW29btOf0
米軍である時期使用した抗生剤で
その数年後の精神疾患有病率と自殺率が跳ね上がったので急遽使用中止になったって抗生剤がある
またそういうリスクがあると噂される抗生剤が今だ医療現場で普通に流通し使用されてたりする
だから耐性菌云々だけでなく抗生剤は精神活動にも強く影響する可能性があるので
安易な使用は避けるべきという流れになっている
その数年後の精神疾患有病率と自殺率が跳ね上がったので急遽使用中止になったって抗生剤がある
またそういうリスクがあると噂される抗生剤が今だ医療現場で普通に流通し使用されてたりする
だから耐性菌云々だけでなく抗生剤は精神活動にも強く影響する可能性があるので
安易な使用は避けるべきという流れになっている
169: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:31:35.64 ID:/padqjKn0
脳の仕組みなんてほとんど未知の領域なんだよ。
正常な脳のシステムとはどういうモノなのかすらわかってない。
ましてや、鬱病なんていう脳の非常に高次元なシステムの異常(?)の原因なんてまだ分かるわけがない。
安易にセロトニンに飛びついて流行りのストーリーに乗っかり研究費をゲットする。
こんな倫理観の欠如した似非研究者がファンタジー作品を科学論文と偽って投稿してんだよ。
正常な脳のシステムとはどういうモノなのかすらわかってない。
ましてや、鬱病なんていう脳の非常に高次元なシステムの異常(?)の原因なんてまだ分かるわけがない。
安易にセロトニンに飛びついて流行りのストーリーに乗っかり研究費をゲットする。
こんな倫理観の欠如した似非研究者がファンタジー作品を科学論文と偽って投稿してんだよ。
187: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:43:09.73 ID:/RNdtNeM0
うつ病になってしまったら、ほとんどは一生治らんよ
治るか自殺するかのどっちか
治るか自殺するかのどっちか
190: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:46:01.94 ID:6OW/bcni0
>>187
統合失調症はともかくうつ病が難治性っていうのは知られてないな
心の風邪とか言われてお手軽になったり治ったりするイメージ
実際はどうなんだろ
なりやすいから再発するのか
一度なったら脳のどこかに不可逆的な変化が起こってるのか
統合失調症はともかくうつ病が難治性っていうのは知られてないな
心の風邪とか言われてお手軽になったり治ったりするイメージ
実際はどうなんだろ
なりやすいから再発するのか
一度なったら脳のどこかに不可逆的な変化が起こってるのか
209: 名無しさん 2017/04/18(火) 10:01:56.88 ID:8doqy0Xe0
バイオマーカー界隈もこういったことで総崩れになるかもな
211: 名無しさん 2017/04/18(火) 10:03:59.75 ID:/RNdtNeM0
プロザックがアメリカで問題になった
日本でもパキシルでいろいろあったけど
その他のSSRIやSNRIに関しては特に大きな問題はなさそうだよ
日本でもパキシルでいろいろあったけど
その他のSSRIやSNRIに関しては特に大きな問題はなさそうだよ
200: 名無しさん 2017/04/18(火) 09:53:38.84 ID:q8AgxS0J0
この研究自体が妥当かという話もあるが、それは置いておくとして、
たとえば以下のようなさまざまな仮説はいずれもこの研究結果と矛盾しない。
- SSRIが効くうつ病とそうでないうつ病があり、研究対象となったうつ病患者には
これらが混在しているためセロトニン関係遺伝子変異との相関がはっきり出ない
- 今回調査対象となったセロトニン関係遺伝子と思っているものが実はそうでなくて、
変異があってもセロトニンの働きにたいして影響がない
- セロトニン関連遺伝子が変異してても他の機構で補完されてて、それが十分に
働いている人はうつ病を発症しないので相関がうまく出てこない
- ストレスによる遺伝子の発現抑制のほうが先天的な遺伝子変異の効果より
大きい効果があるので、セロトニン関連遺伝子変異が発症の決定的な要因に
なるとは結論できない結果が出る。
たとえば以下のようなさまざまな仮説はいずれもこの研究結果と矛盾しない。
- SSRIが効くうつ病とそうでないうつ病があり、研究対象となったうつ病患者には
これらが混在しているためセロトニン関係遺伝子変異との相関がはっきり出ない
- 今回調査対象となったセロトニン関係遺伝子と思っているものが実はそうでなくて、
変異があってもセロトニンの働きにたいして影響がない
- セロトニン関連遺伝子が変異してても他の機構で補完されてて、それが十分に
働いている人はうつ病を発症しないので相関がうまく出てこない
- ストレスによる遺伝子の発現抑制のほうが先天的な遺伝子変異の効果より
大きい効果があるので、セロトニン関連遺伝子変異が発症の決定的な要因に
なるとは結論できない結果が出る。
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