2016年03月

    1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2016/03/28(月) 01:18:12.92 ID:CAP_USER.net
    天文衛星「ひとみ」、交信不能に=姿勢に異常、電力不足か-JAXA
    時事ドットコム 2016/03/27-20:03
    http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032700113&g=soc

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、2月に打ち上げたX線天文衛星「ひとみ」と交信ができなくなっていると発表した。
    何らかの原因で衛星の姿勢に異常が起き、太陽電池の発電量が不足している可能性が高いという。
    JAXA宇宙科学研究所の常田佐久所長は同日記者会見し、
    「大変深刻な事態と受け止めているが、JAXAとして全力で原因究明と復旧を進める」と話した。
    (引用ここまで 全文は引用元参照)

    ▽関連リンク
    JAXA
    X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について 平成28年3月27日
    http://www.jaxa.jp/press/2016/03/20160327_hitomi_j.html

    ▽関連スレッド
    【宇宙開発】H2Aロケット30号機打ち上げ成功 天文衛星の名称「ひとみ」[02/17]©2ch.net
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1455726080/
    【宇宙開発】X線天文衛星「ひとみ」、クリティカル運用期間を終了 正常に運用中 [無断転載禁止]©2ch.net
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1456751085/

    ☆ご依頼いただきました。

    引用元: ・【宇宙開発】X線天文衛星「ひとみ」交信不能に 姿勢に異常、電力不足か/JAXA[03/27]

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    1: 朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/ 2016/03/27(日) 18:06:30.31 ID:CAP_USER.net
    2016.3.27 15:20
    コンビニの種類によって、集まる虫も違う-。津市の中学生、西川充希君(13)が昨年の夏休みの自由研究で、自宅の半径10キロ圏内にあるコンビニ39店舗を調べ、照明の違いが原因となっていることを突き止めた。
    研究をサポートした三重県総合博物館(みえむ)の学芸員大島康宏さん(38)は「身近な疑問を突き詰める姿勢が素晴らしい」と高く評価している。

     充希君は27日、大阪府内で開かれた日本昆虫学会と日本応用動物昆虫学会の合同大会で、研究成果をまとめたポスターを発表した。

     昨年6月、父親が「仕事帰りに寄ったコンビニで車に付いてきた」とゴマダラカミキリを持ち帰ったのが、研究を始めるきっかけ。1学期の終業式の夜に、そのコンビニに行ってみると、店の前で、たくさんの虫が飛び交っていた。しかし、「もっと捕まえられるかも」と足を延ばした別のコンビニでは、虫はほとんどいなかったという。

     夏休みの間、いろんなコンビニを回り、虫を集めた。次第に立地条件だけでなく、チェーンごとに集まる虫の数が異なることも分かってきた。

     一番多かったのは、サークルK。1店舗でノコギリクワガタなど約100種類を確認できた。少なかったのは、セブン-イレブン。少しの羽虫しか見つけられなかった。

    (1/2ページ)
    http://www.sankei.com/west/news/160327/wst1603270033-n2.html
    西川充希君が作った、コンビニチェーンごとにまとめた昆虫の標本(三重県総合博物館提供)
    no title

    引用元: ・【夏休みの自由研究】一番虫が集まるコンビニはサークルK チェーンごとに違う謎、中学生が解明[3/27]

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    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/03/24(木) 17:36:06.26 ID:CAP_USER.net
    【プレスリリース】自閉症の原因となる遺伝子を特定 GABA受容体の運び屋タンパク質が発症の鍵握る - 日本の研究.com
    https://research-er.jp/articles/view/44619


    発表ポイント:

    •PX-RICS遺伝子を欠損させたマウスが、自閉症に特徴的な行動異常を示すことを発見しました。

    •PX-RICS遺伝子が、ヤコブセン症候群患者に発症する自閉症の原因遺伝子であることを特定しました。

    •PX-RICSがGABA受容体の運搬に関与することを見出しました。これを標的とする自閉症の新薬創製が期待できます。


    発表概要:

     自閉症は、対人関係の障害、コミュニケーションの障害、限定的な興味やこだわりを中核症状とする発達障害のひとつです。80~100人に1人の割合で発症するきわめて身近な発達障害ですが、発症の詳しい仕組みは分かっていません。東京大学分子細胞生物学研究所の中村勉講師と秋山徹教授らの研究グループは、PX-RICS遺伝子を欠損するマウスが、自閉症の症状に特徴的な行動異常を示すことを見出しました。さらに、PX-RICS遺伝子がヤコブセン症候群患者に発症する自閉症の原因となる遺伝子であると特定しました。PX-RICSは大脳皮質などの神経細胞に豊富に存在し、GABA受容体(注1)を神経細胞の表面へ運ぶ役割を担っています。GABA受容体の輸送が自閉症の発症に関係することは新たな知見です。自閉症の新しい治療戦略として、GABA受容体の輸送を改善する薬剤の創製が期待されます。


    (以下略)

    引用元: ・【遺伝子医学】自閉症の原因となる遺伝子を特定 GABA受容体の運び屋タンパク質「PX-RICS」が発症の鍵握る

    【【遺伝子医学】自閉症の原因となる遺伝子を特定 GABA受容体の運び屋タンパク質「PX-RICS」が発症の鍵握る】の続きを読む

    1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2016/03/22(火) 21:40:55.88 ID:CAP_USER.net
    ソフィアという名のアンドロイドは、人類を殲滅するかとの問いに対し、する、と答えた。CNBCによると、このロボットが最初に起動したのは昨年4月。

    ソフィアは62種類の感情を表現することができ、目には、人間らしさを最大化するべく、話し相手とのアイコンタクトをとるための内蔵カメラが装備されている。

    製作者のデビッド・ハンソン氏によれば、ロボットはオードリー・ヘップバーンと自身の妻をモデルとしている。
    自分の使命について尋ねられたアンドロイドは、「学習し、芸術を作り、ビジネスを開き、家を持ち、家庭を築きたいが、残念ながら、まだ社会の一員ではない」と答えた。

    人類を殲滅する気はあるかとの問いに、ある、とソフィアは答えた。この模様は中継され、大反響を呼んだ。

    no title

    no title

    http://jp.sputniknews.com/science/20160321/1819375.html

    引用元: ・【ロボット】ヒューマノイドロボット、人類を殲滅すると宣言

    【【悲報】ヒューマノイドロボット、人類を殲滅すると宣言【ロボット】】の続きを読む

    1: もろ禿HINE! ★@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 07:33:38.28 ID:CAP_USER.net
    メスの交尾器を破壊するクモ、日本でも発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032200101/


     性的共食いから自己犠牲まで、奇怪な性癖をもつクモ。そしてこのたび、新しい研究によって、メスの交尾器を破壊するクモがまた発見された。(参考記事:「「孔雀グモ」、派手な求愛は命がけの進化の産物」)

     円網をつくるコガネグモ科の一種であるギンメッキゴミグモ(Cyclosa argenteoalba)。このオスは交尾(交接)のあと、おそらくほかのオスと交尾しないようにするため、メスの交尾器を破壊する。

     科学誌「Biology Letters」に発表されたこの研究により、2015年に同じ行動が報告された別種のキタコガネグモダマシ(Larinia jeskovi)に新たな仲間が加わったことになる。(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」)

     自分が確実に父親になるために、オスが競争的な繁殖戦略をとることは、クモの世界ではごく普通に見られる。交尾のあとでメスに化学物質を渡してほかのオスへの魅力を減らすオスもいれば、メスの交尾孔をふさぐものすらいる。(参考記事:「クモの「交尾栓」、その効果は?」)

     だが、今回の研究を行った京都女子大学の中田兼介教授によれば、メスの交尾器の破壊は最近になって見つかった行動だという。

    「私とキタコガネグモダマシのチームは、オスが確実に父親になるためのこれまで知られていなかった戦略を別々に発見していました。おそらく、この戦略はコガネグモ科では広く行われているのでしょう」と中田氏は言う。


    メスは破壊されても気づかない

     京都と大阪の竹林で中田氏はまだ交尾をしていないメスを84匹集めたのち、自宅の庭に放してオスと交尾させてみた。

     最初の実験では、交尾を遂げたオスの約90%がメスの腹側に突き出ている「垂体(scape)」と呼ばれる交尾器の一部を取り除いた。

     驚くべきことに、垂体を取り除かれてもメスには他に害が及ばない。交尾器が破壊されても、メスは何が起こったのか気づかずに、ほかのオスと交尾をしようとさえする。(参考記事:「やる気のないオスを“口説く”メスグモが見つかる」)

     2015年の研究のリーダーであり、ドイツ、グライフスヴァルト大学の生物学者ガブリエレ・ウール氏は、今回の研究は進化の観点からみても重要だという。なぜなら、交尾器の破壊行動が、系統的に遠く離れた2つの種で別々に進化していることが示されたからだ。

    「この現象は何十年もクモで見過ごされてきたわけですから、もしかしたらほかの動物でも同様の行動が行われているかもしれません」とウール氏は言う。「外部生殖器を持つほかの動物でも、似たようにオスがメスの生殖器を切除するような進化が起こっているのではないか。私たちはそうにらんでいます」

     中田氏によれば、交尾器の破壊は「とても興味深い現象です。メスはオスに抵抗する有効な方法を持たないからです」

     クモのオスが、自分が父親になるためにとる行動はほかにもありますが、普通はメスは何らかの対抗手段を持っています。このケースを除いては、と氏は付け加えた。

     交尾器がなくなってしまったら、次のさらなる進化を待つ以外にメスのクモができることはほぼ存在しない。

    引用元: ・【動物行動学】メスの交尾器を破壊するクモ、日本でも発見 メスは破壊に気づかずまた応じることも。クモではよくある行動か

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